自分の楽器を使って/歌を歌ってのトレーニングです
ありがちなマラカスや手拍子で、といったトレーニングだけではなく、実際の歌や演奏そのものが上達する為に、ヴォーカリストは歌を使って/プレーヤーは自分の担当する楽器を使ってのリズムトレーニングを行っています。 頭で理解するだけではなく、実際に自分のパートを用いたレッスン&トレーニングをすることで、確かな手ごたえを実感してください。 グルーヴ理論・アンサンブル考においては、音をどう扱うか、音符をどう処理するか、理論的なことからイメージのバランスまでマンツーマンでしっかり指導します。 “上手い”より、“いいヴォーカリスト/ミュージシャン”を目指しましょう。 音楽の三要素のひとつ<リズム>は、楽器やパート・ジャンルを問わず大切なポイントです。 伸び悩んでいる人も、原因はリズムである場合がとても多いのが現状です。 正確かつ豊かな表現力・伸び伸びとしたプレイ、音で会話することを楽しめるように・・・、より高いレベル(実践的レベル)での自己完成度を目指したトレーニングも可能です。 自分の歌や楽器のプレイに不安や不満のある人は、是非受講をおすすめします。 一度は基本から学び、リズムの知識・リズム感・リズムバリエーション・パルストレーニング・リズムウェーヴ・実際のアレンジやヴォーカルフェイク、アンサンブルへの応用力を修得できるよう、しっかり学んで下さい。
基本課程を修了し受講資格があるとみなされた上で先生がすすめた場合、または、既にプロで活動中の方が対象のコースですので、全ての方が受講できる訳ではありません。
私はずっとバンドをやっていましたが、 演奏にすっかり自信をなくしていた時、ムジカホリックの門を叩きました。 レッスンでは主にバンドで練習した音源をききながら、具体的にどう感じて演奏すればいいのかアドバイスしてもらい、その場で音を出して確認しています。入って1ヶ月ほどで、メンバーからピアノの音がよくきこえるようになったと言われた時は嬉しかった! 楽しく演奏するのにすごく力になってもらっています。